支援学級
我が家の長男は支援学級の3年生です。
支援学級というと、勉強は個人のペースでしている。みんな知的障害がある。と思われがちなのですが、情緒クラスは普通学級と同じ単元を同じペースで勉強していきます。
なので、情緒クラスに在籍している長男の勉強内容は普通クラスと変わりません。
しかし、脳の処理スピードは普通クラスの子とはやはり違います。
個人差もあるでしょうが、理解力や推察力は弱いです。
最近の苦手な時間
息子は漢字が大の苦手です。
小学3年生ともなると難しい漢字が増えてきます。読み方も色々あって覚えられない様子・・・。
苦手意識が強すぎて宿題の時間が地獄( ;∀;)
息子は放課後デイサービスに週3日は通っていますが、宿題は家ですることが多く私がつきっきりで見ています。
別に宿題を横で見ているのは良いんですが・・・
漢字の宿題は私も付き合うのが正直気が重たいのです。
というのも、息子は漢字の宿題を「わからない。」「難しい。」と言って泣きながらするのです。ひどい時はパニックを起こし始めてしまいます。
算数は得意なのですぐ終わるのですが、漢字はもともと不器用なので字を書くこと自体そもそも苦手((+_+))
療育手帳
長男はいわゆるグレーゾーンと言われる境界知能です。
先日のWISC検査の結果もボーダーギリッギリのIQで、勉強もなんとかついていけているし大丈夫かな。と思っていたのでこの結果には非常にビックリ&落ち込みました。
いままで手帳は持っていなかったのですが、取得したほうが今後進路を選択する時には良いのかな?普通の高校は難しいかもな。と考えたりしています。
最終的には自立して自活ができるようになってほしい!という希望しかないので、
支援学校もありなのかなぁと。
長男に合った進路を模索する日々です。
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